坂本紫穂の年齢やwikiプロフィール!!経歴や結婚も調査!!

2021年10月10日

坂本紫穂さんは日本でも数少ない和菓子作家のひとりです。
和菓子アーティストとして世界中から注目を浴びるくらい今話題のひとです。

今回は坂本紫穂さんの年齢wikiプロフィール、そして坂本紫穂さんが教える
和菓子のオススメの食べ方
についてもご紹介します。

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坂本紫穂(和菓子作家)のwikiプロフィールと年齢

坂本紫穂(和菓子作家)のwikiプロフィール

まずは、和菓子作家の坂本紫穂さんのwikiプロフィールをご紹介します。

名前 坂本紫穂(さかもと しほ)
活動名紫をん
生年月日1982年生まれ
出身地栃木県宇都宮市
学歴大卒(社会学専攻)
職業和菓子作家

坂本紫穂(和菓子作家)の年齢と結婚について

坂本紫穂さんは、1982年生まれです。

生まれ月の詳細が明かされていないので、早生まれということも考慮すると
年齢は39歳、もしくは40歳ということになります。

年齢を考えると結婚していてもおかしくはなさそうですがどうなので
しょうか?

調査してみたところご家族や旦那さん、子どもさんの情報出てこなかった
ので結婚されていない可能性も十分あるのではないでしょうか。

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坂本紫穂(和菓子作家)の経歴

続いて坂本紫穂さんの異色の経歴についてご紹介します。

坂本紫穂さんは大学で社会学を学んだあと、IT企業へ就職。
そこでコンテンツプランニングやプロデュースに携わりました。

仕事をする傍ら、料理や写真、フードコーディネーターなど幅広い
知識を獲得していきます。

しかし、頑張りすぎたことが原因で、突如体調不良になり仕事を休職します。


28歳を迎える前のある日のこと、
何をやってもしっくりこなくて、自身の生き方に疑問を感じるように。

そんなとき偶然、夢に和菓子が出てきます。

思えば妹が乳製品アレルギーで、特別な日はいつも和菓子が妹を笑顔にしてくれていました。
漠然とですが、和菓子という存在は自分にあっているのではないかと確信しました。

『製菓製パン』3月号

そして、

和菓子全体が魅力的に映るような、和菓子の可能性が広がるようなことをしたい。

『製菓製パン』3月号

と和菓子作家としての道を決断したのだそう。

「何があるかわからない時代ですし、今自分がしたいことに命を使おう」
と決意を表明します。

そして、それまでは週末だけだった和菓子の活動を一気に加速させ、
今や大注目を浴びるほど和菓子作家として名を馳せるまでになりました。


下記にこれまでの出演歴や活動歴を記載しておきます。(以下、坂本紫穂公式HPより引用)

2014年映画『利休にたずねよ』公開記念、公式タイアップ茶会にて和菓子監修
2014年漫画『へうげもの』タイアップ茶会にて和菓子監修
2015年-2019年パークホテル東京にてアフタヌーンティースイーツ監修
2015年World Tea Forum 2015にて和菓子の展示・講演・ワークショップを行う
2016年ミラノ・サローネ、サンワカンパニー社の展示ブースにて和菓子のデモンストレーションを行う
2016年安倍昭恵内閣総理大臣夫人主催茶会(総理公邸)にて茶菓子を担当
2016年淡交社月刊誌『なごみ』10月号にて和菓子特集を監修
2017年ザ・ガーデンオリエンタル大阪にて和菓子を監修
2017年香港にてSONY ‘Life Space UX’ 主催の和菓子ワークショップを行う
2017年GINZA SIX、SIXIÈME GINZAにて塗師 赤木明登氏の漆器作品とともに和菓子を展示
2017年New York, Food Film Festival
2017にて和菓子制作映像『WAGASHI』がBEST FOOD PORN AWARDを受賞
2018年NHK「おはよう日本」出演
2018年淡交社月刊誌『なごみ』3月号にて和菓子特集を監修
2019年創作和菓子の宗家 源 吉兆庵よりコラボレーション和菓子をシリーズで発売
2019年「食べる」ことで持続可能な社会を目指すプロジェクト、地球料理 -Earth Cuisine-に参画
2020年フードテック・プロジェクト、OPEN MEALS「サイバー和菓子」和菓子監修
2020年BS-TBS番組 『ドリップスタイル ~コーヒーがくれた時間~』出演
2021年CNN番組『The Keepers』出演
2021年Louis VuittonのVIPイベントにて和菓子制作
2021年宗家 源吉兆庵のカフェレストラン K.MINAMOTOにてコラボレーションメニューを提供

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まとめ

今回の記事では、和菓子作家として活動する坂本紫穂さんの
wikiプロフィールや経歴、結婚ついてご紹介しました。

和菓子×アートを融合させた和菓子作家という世界でも珍しい仕事ですが、
「和菓子を通して多くの人を笑顔にしたい」という夢があるからこそ、
この仕事を楽しんで続けることができる、と坂本紫穂さんは言います。

世界の坂本紫穂さんを目指して頑張ってもらいたいですね!

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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