堀川倫太郎のwikiプロフィール!中学・小学校や両親は？
体操界で次世代のエースとして注目を集めている
堀川倫太郎さんをご存じですか？
堀川倫太郎さんは15歳以下のジュニアナショナル選手にも抜擢され、
将来は世界での活躍も期待されているんです。
そんな将来有望の体操選手・堀川倫太郎さんがどんな人物なのか、
wikiプロフィールや経歴、中学、小学校、両親など
気になることを調査してまとめてみました。
- 堀川倫太郎のwikiプロフィール
- 堀川倫太郎の経歴
- 堀川倫太郎の中学は？
- 堀川倫太郎の小学校は？
- 堀川倫太郎の両親は？
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
堀川倫太郎のwikiプロフィール
こちらに、堀川倫太郎さんのwikiプロフィールをまとめてみました。
【ジュニアも熱い！】堀川 倫太郎！全日本ジュニアへの思い！#shorts https://t.co/gCp9l6PPXv via @YouTube#徳洲会体操クラブ#堀川倫太郎#世界を魅了する最強で最高のチームを目指す pic.twitter.com/Vym6EtfylO
— 徳洲会体操クラブ【公式】 (@Tokushukai_Gym) August 13, 2022
| 名前 | 堀川倫太郎 |
| 読み方 | ほりかわ・りんたろう |
| 生年月日 | 2008年12月4日 |
| 年齢 | 13歳（2022年11月時点） |
| 出身地 | 群馬県太田市 |
| 所属クラブ | タケダ体操クラブ 徳洲会体操クラブ |
| 得意種目 | ゆか、あん馬 |
| 血液型 | Ｂ型 |
堀川倫太郎さんは、2008年生まれの13歳です。（2022年11月時点）
群馬県太田市出身で、体操界の次世代のエースとして
6年後のロサンゼルス五輪での活躍が期待されています。
所属する「タケダ体操クラブ」の武田コーチは、
堀川倫太郎さんの人柄についてこう語っています。
言葉は悪いですが、‶クソ”がつくくらい真面目な子です。
プレジデントFamily2021年夏号より
努力家でとても理解力があります。
吸収力もあって1を言えば10をわかる。
それに、絶対に手抜きしないです。
さらに、ご両親からはこんな証言も。↓
「小さい頃から負けず嫌いで完璧主義なところがあって
できるだけ自力で試行錯誤してやりたいタイプ」
頭の回転の速さと一切妥協を許さない姿勢、
そして常に探求心をもって体操に臨んでいることが
堀川倫太郎さんの強さの秘密なのかもしれませんね。
堀川倫太郎の身長・体重は？
細くてしなやかな筋肉をもつ堀川倫太郎さん。
身長や体重がどれくらいなのかも気になりますよね～。
【堀川倫太郎の身長・体重】
身長 136㎝
体重 31.5㎏
（引用：徳洲会体操クラブ）
こちらは恐らく、堀川倫太郎さんが徳洲会体操クラブを所属契約を結んだ
2021年時点の身長体重のデータだと思われます。
この時、堀川倫太郎さんは13歳になったばかり。
平均的な13歳男子の身長と比べると、
堀川倫太郎さんは背が低めのようですね。
【中学生男子の平均身長】
12歳 152.6㎝
13歳 159.8㎝
14歳 165.1㎝
（引用：学校保健調査2015年度）
調べてみると、体操選手は一般的に身長が低い方が多いんだそうです。
例えば、内村航平選手は身長162㎝、白井健三選手は身長163㎝などなど。
以前は「筋トレが身長を伸びにくくする」といった説もあったそうですが、
実は統計的な裏付けはされていないようです。
そのため現在は、体操は体が小さい方が有利な競技が多くため
身長が低い選手が活躍しているという風に言われています。
堀川倫太郎さんは、体操競技に恵まれた身長をもっているということですね。
堀川倫太郎の経歴
続いて、堀川倫太郎さんの経歴を見てみましょう。
〇 5歳から体操を始める。
〇 小学2年生から群馬県伊勢崎市にある「タケダ体操クラブ」に所属し、
武田國廣コーチに指導を受ける。
〇 小学5年生から2年連続で15歳以下のジュニアナショナル強化チームに選ばれる。
〇 小学5年生の時に優勝候補の大会で失敗。総合9位という挫折を味わう。
〇 2021年(中学1年) 徳洲会体操クラブと所属契約を結ぶ。
（引用：プレジデントFamily2021年夏号）
【主な成績】
〈小学5年生〉
2019年 全日本ジュニア大会Ｂクラス 個人総合1位
〈小学6年生〉
2020年 全国ブロック選抜U-12選手権大会 個人総合1位
〈中学1年生〉
2021年 全国中学校選手権大会 個人総合3位
2021年 全日本ジュニア大会Aクラス 個人総合1位
〈中学2年生〉
2022年 全国中学校体操競技選手権大会 個人総合5位
2022年 全日本ジュニア大会選手権2部 個人総合1位
（引用：徳洲会体操クラブ）
堀川倫太郎さんの成績だけを見ると、素晴らしい実績ばかりで
感心させられてしまいます。
でもこの素晴らしい実績の陰には、小学5年生の時に味わった
「挫折」という苦い経験があったんですね。
辛く悔しい出来事に屈せず、
反対にそれをバネにして飛躍した堀川倫太郎さん。
まだ小学生にしてこの苦難を乗り越えた訳ですから、
今後どんな苦境に立たされても再び立ち上がる力を秘めていそうですね。
出場が期待される2028年のロサンゼルス五輪で
堀川倫太郎さんがどんな活躍を見せてくれるか期待が高まります。
堀川倫太郎の中学は？
堀川倫太郎さんが通う中学は群馬県にある
「太田市立城東中学校」です。
堀川倫太郎さんが練習する「タケダ体操クラブ」までは、
中学から17㎞ほど。
車で20分ちょっとの距離になります。
堀川倫太郎さんは、月曜日を除く週6日でタケダ体操クラブに通い、
平日は夜9時までの４～5時間体操の練習に励んでいるそうです。
そんな忙しい日々を過ごす堀川倫太郎さんですが、
完璧主義の性格もあってか学校の勉強も力を抜きません。
先日放送されたテレビ番組の中では、
堀川倫太郎さんの学業成績はオール５と紹介されていました。
体操も勉強も抜かりなく好成績を残すなんて、
本当に凄いとしか言いようがないですね。（^^;
堀川倫太郎の小学校は？
堀川倫太郎さんの出身小学校は「太田市立韮川(にらがわ)小学校」です。
韮側小学校は住宅街に囲まれていて、すぐ近くには東武伊勢崎線が通っています。
巨大ショッピングモールなんかも近くにあるので
生活するのには便利な場所かもしれませんね。
堀川倫太郎さんは小学校時代も成績優秀でしたが、
その中でも特に好きだったのが家庭科だったそうです。
細かい作業が得意で、雑巾に猫の刺しゅうをして
両親にプレゼントしたこともあるんだとか。
どこまでも才能豊かですね。(´艸｀*)
堀川倫太郎の両親は？
堀川倫太郎さんの家族構成はこちらの通りです。↓
・父親 真司 43歳
・母親 晴美 44歳
・姉 真葉（まよ） 高3
堀川倫太郎さんは両親と姉の4人家族なんですね～。
ご家族の写真がこちらです。↓
優しそうなご両親とお姉さんですよね～
堀川倫太郎さんのご両親は体操未経験のため、
技術的なことに関してはノータッチなんだそうです。
雑誌のインタビューに対してご両親は、
「共働きなので毎日交互に（堀川倫太郎さんを）送り迎えをするくらい」
と語っています。
そんなご両親が堀川倫太郎さんに時折言っているのが
「これはどういうことか、よく考えてみて」
という言葉なのだそう。
これは体操でも勉強でも結果や結論ではなく、なぜそうなったのか
物事の本質の部分を考えてみようという意味です。
例えば、体操なら難易度の高い技を成功させるためには、
しっかりとした基礎作りが出来ていることが大切ですよね。
子供の考える力を育てる堀川倫太郎さんのご両親の教育方針は
素晴らしいなと感じます。
小さい頃から考える習慣があったからこそ、
堀川倫太郎さんは体操でも勉強でも試行錯誤を重ねて
良い成績を残せるようになったのでしょうね。
まとめ
次世代の体操選手として世界で活躍することが期待される
堀川倫太郎さんについて気になることを調査してご紹介しました。
堀川倫太郎さんのプロフィールや経歴、小学校、中学、
家族構成、両親について最後まで読んで頂きありがとうございました。