【小田倉真】小平市出身で身長は低め?高校や大学も調査!!

2021年7月31日

2020東京オリンピックのトライアスロン混合リレーに出場する小田倉 真選手
今回の混合リレー競技では岸本 新菜選手らとともに活躍が期待されている選手のひとりです。

後述しますがオリンピック選手としては、競技開始時期が遅めにもかかわらず
とても優秀な成績を収めている選手なんですよ。

この記事では小田倉 真選手出身地、身長、高校や大学についてまとめてみましたので
ご紹介します。

小田倉 真選手のプロフィール

まずは、 小田倉 真選手のプロフィールからご紹介します。

右が小田倉 真選手です。

氏名小田倉 真(おだくら まこと)
生年月日1993年7月20生まれ
年齢28歳(2021年時点)
身長164cm
体重54kg
出身高校日体荏原高校
出身大学日本体育大学
出身地東京都小平市
所属三井住友海上火災保険株式会社
出場科目トライアスロン混合リレー【2020東京オリンピック】

小田倉 真選手は、東京都小平市で生まれました。

オリンピック選手は幼いころからその種目を始めているイメージがありますが、
小田倉 真選手がトライアスロンを始めたのは実は大学生になってからでした。

小田倉選手が子供のころ、小学3年生の時は水泳をやっていたそうなんです。
高校時代まで続けた水泳でしたが、限界を感じ始めたころに高校の先輩から
「トライアスロンをやらないか」と誘いを受けました。
それは日本体育大学に入学後のことでした。

トライアスロンを始めてはみたものの、当初は絶対に無理だと諦めていたのだそう。
1.5kmもの長距離スイム、その後40kmのバイク、そして10kmものラン。
そもそも当初は競技ルールすらも知らなかったのだとか。

小田倉選手は小学校から走って帰ったりを繰り返していたので、
もともと走るのは子供のころから得意だったようです。
実際に競技では、得意のランで相手選手に差をつけることで有利に戦っています。
また、身長の高い選手のすぐ後ろにあえてつくことによって体力の温存を図る
といった工夫を生み出したりしています。

小田倉 真選手の出身地

小田倉 真選手はプロフィールにもある通り、「東京都小平市」になります。
ちなみに現在でも小平市に在住されているようです。
ずっと地元で練習してきていますし、どこかお気に入りの練習場所があるのでは
ないでしょうか。

小田倉 真選手は身長が低い?

小田倉 真選手の身長は164cmと、成人男性の平均身長が170cmちょっとということを
考えると男性にしては小柄なほうではないでしょうか。

ただトライアスロンという競技を考えたときにそれほど身長は影響しないと思われますし、
むしろ小柄な分、身軽になれるメリットもあるのかもしれませんね。

小田倉 真選手の出身高校と出身大学

小田倉 真選手の出身高校は東京都大田区の「 日体荏原高校 」です。
東急多摩川線の「武蔵新田駅」と「矢口渡駅」のちょうど中間くらいに位置する
高校になります。
体操の弘道おにいさんの母校でもあるんですよね。

小田倉 真選手の出身大学は「日本体育大学」です。

まとめ

今回の記事では 小田倉 真選手について出身地身長高校や大学の情報をまとめて
みました!
大学入学後にトライアスロンを始めてからメキメキと実力をつけ、東京オリンピック
の代表選手に選出されるだなんてすごいですよね!!
どんなプレーが見られるのか今から気になります。
ぜひ金メダルを獲得してもらいたいですね!

それではここまでご覧いただきありがとうございました!

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