花角英世の経歴プロフィールと評判は？高校や大学も調査！【新潟県知事選挙2022】
2022年5月29日は新潟県知事選挙の投開票日です。
今回の新潟県知事選は現職と新人の一騎打ちになるようで、どのような展開になるか気になりますよね。
そこで本記事では現職の「花角英世（はなずみ英世）」さんについて
改めてどんな人物なのか調査してまとめてみました。
本日の内容はコチラ↓↓
- 花角英世のwikiプロフィール
- 花角英世の経歴
- 花角英世の学歴（出身高校・出身大学など）
- 花角英世の評判は？
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
花角英世の年齢・出身地などwikiプロフィール
まずは花角英世さんの年齢・出身地などwikiプロフィールを見て行きましょう。
| 名前 | 花角英世 |
| 読み方 | はなずみ ひでよ |
| 選挙活動名 | はなずみ英世 |
| 生年月日 | 1958年5月22日 |
| 年齢 | 64歳（2022年5月22日時点） |
| 出身地 | 新潟県佐渡郡金井町 （現・佐渡市） |
| 職業 | 政治家 現・新潟県知事（公選第21代） |
| 政党 | 無所属 |
| 前職 | 国家公務員、新潟県副知事 |
| 趣味 | 町歩き |
| 性格 | 敵を作らない穏やかな性格 楽天的 |
| 座右の銘 | 為せば成る 日々新面目あるべし |
花角英世さんは1958年生まれの64歳です。（2022年5月22日時点）
出身は新潟県佐渡郡金井町（現・佐渡市）で、日本電信電話公社の無線局の技師だった父と
佐和田電報電話局の交換手だった母の間に生まれました。
少年時代は空き地で野球などとして遊ぶ活発な子どもだったそうです。
花角英世さんは地元の「金井町立金井小学校」に進学するも、
転勤族だった父親の都合で小学校を3回も転校するという経験をしています。
幼い子供にとって学校が変わるのは不安の連続だったでしょうね。
友達を一からまた作らなければならない訳ですから、苦労も多かったでしょう。
そんな環境の中も勉強を疎かにせず、国立の「新潟大学教育学部附属新潟中学校」
に進学したのですから花角英世さんはきっと頑張り屋な少年だったのかもしれませんね。
町歩きが好きなようで、休日は北前船文化の跡地や長岡の摂田屋などを散策して楽しんでいるようです。
花角英世の経歴
続いて、花角英世さんの経歴を見てみましょう。
花角英世さんは大学卒業後、30年以上国家公務員を務めていました。
国家公務員時代の職歴は下の通りです。↓↓
1982年4月 運輸省（当時）入省
Wikipediaより
1986年 国鉄改革実施対策室係長
1987年 国鉄改革推進部（のちの鉄道局）清算業務指導課専門官
1990年 航空局管制保安部保安企画課補佐官
1991年 海上交通局海事産業課補佐官
1994年 外務省在イタリア日本大使館一等書記官
中略
2008年 7月 国土交通省総合政策局観光政策課長
10月 観光庁総務課長
2009年 自動車交通局総務課長
2010年 大阪航空局次長
2011年 大阪航空局局長
2012年 国土交通省大臣官房審議官
2015年 国土交通省海上保安庁次長
1～2年の短い期間で色々な役職を経験されていますね。
所属部署や役職が変わると新しい環境に適応するまで大変ですよね。
花角英世さんの場合それが短期間に何度もあった訳ですから、苦労も多かったのではないでしょうか？
目まぐるしい環境の変化にも負けず国家公務員を長年続けてこれたのは、
ひと言に花角英世さんが優秀な人材だったからだけでなく、
敵を作らない穏やかな性格や楽天的な性格があったからでしょうね。
花角英世さんは2013年に泉田裕彦知事（当時）の下で新潟県副知事をされていた時期もあります。
2018年に前知事が不祥事により辞任したことに伴い、新潟県知事選挙に出馬を表明
し国土交通省を退官しました。
2018年の新潟県知事選挙では自民党と公明党の支持を受け、
得票率49.6％で他の立候補者2名を破り初当選を果たしました。
花角英世の学歴（出身高校・出身大学）
花角英世さんの学歴（出身高校・出身大学）も気になったので調べてみました。
出身高校
花角英世の出身高校は「新潟県立新潟高等学校」です。
新潟県立新潟高校はに県内トップの進学校で、理数科と普通科の2コースに分かれています。
理数科では医歯学コースがあり、医師を目指す生徒はここを目指すんだとか。
偏差値は理数科７３、普通科７１で、毎年東大や京大など難関大学への合格者を多数輩出しています。
2021年は東大に8人、京大に4人、旧帝大に39人が合格しています。
ちなみに、新潟県立新潟高校出身の有名人にはこんな方がいます。↓↓
・伊藤聡子 （タレント・キャスター）
・劔樹人 （ベーシスト、漫画家）
・火坂雅志 （小説家）
・森達也 （映画監督）
・南場智子 （株式会社ディー・エヌ・エー創業者)
・鷲尾英一郎（衆議院議員） など
花角英世さんは高校時代にバドミントンを始めたものの、
周囲に圧倒されて1年足らずで辞めてしまった過去があるそうです。
優秀な頭脳と素晴らしい経歴をお持ちの花角英世さんでも挫折した経験があるとは
少し意外ですし、なんだか親近感が湧いてしまいます。
出身大学
花角英世さんは高校卒業後「東京大学法学部（文科一類）」に進学します。
東大法学部といえばエリート官僚や政治家の出身者が多いことで有名ですよね。
文系の最高峰とあって入学試験が難しいだけでなく、
入学後も心が乾ききってしまうほどの厳しい環境が待ち受けているとの噂もあります。
そんな日本の最高学府で学んだ花角英世さんですが、
最初から国家公務員になりたかった訳ではなく弁護士を目指していたそうです。
大学時代に司法試験を受験しますが残念ながら合格ならず、司法試験浪人することなく
運輸省（当時）に入省しました。
花角英世の評判は？
花角英世さんに対する評判はどのようなものなのでしょうか。
ネットより一部抜粋してみました。
花角英世知事が就任してからの主な功績は町民から市町村と国との信頼関係の他に、新潟県の負債を立て直し続けている唯一の新潟県知事花角英世さんです。観光する側おもてなす側の楽しみづくりから生活の不安の改善までどれをとっても、歴代最強新潟県知事花角英世さんです。
— 五十嵐 悟 (@F6cC0fXVkE7souR) May 16, 2022
花角英世・・・正式出馬を表明
— せんちゅりー☆S60💛 (@century_s60) February 16, 2022
この人の原発がイマイチ不鮮明だから・・・対抗馬が出ない場合は積極的棄権かな～
反原発或いは現時点で再稼働はありえないと言えば、足を運ぶかな？
まあつまらん知事選挙になりそうね！
花角英世さんに対する県民の評判は賛否あるようですね。
元国家公務員の強みを活かして中央と地方の繋がりを強固なものにという期待の声もある一方、
中央よりの政治になっているといった意見もあるようです。
国と県とのバランスのとり方が選挙の行方を左右しそうですね。
まとめ
2022年5月29日に行われる新潟県知事選挙に立候補している
「花角英世（はなずみ英世）」さんについて
wikiプロフィールや経歴、学歴（出身高校・出身大学）、評判をご紹介しました。
現職と新人の一騎打ちとなる今回の選挙の行方が気になりますね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。