間渕則文の経歴プロフィール！出身高校や大学はどこ？
今回ご紹介するのは、救急医師の「間渕則文（まぶち・のりふみ）」さんです。
間渕則文さんはドクターカーの専門医師として重症患者のもとに駆け付け、
その場で治療を開始して病院に搬送する救急医療の現場で活躍されています。
そんな間渕則文さんの経歴やwikiプロフィール、学歴（出身高校・出身大学）など
気になる情報を調査してまとめてみました。
内容はこんな感じです。↓↓
- 間渕則文の年齢や出身地などwikiプロフィール
- 間渕則文の経歴
- 間渕則文の学歴（出身高校・出身大学）
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
間渕則文の年齢や出身地などwikiプロフィール
まずは間渕則文さんの年齢や出身地などwikiプロフィールを見て行きましょう。
カイロで間渕先生が話してくれた
— Laila (@egyptrip) August 22, 2022
手洗いの重要性が印象に残ってるhttps://t.co/t1940K72D4
| 名前 | 間渕則文 |
| 読み方 | まぶち・のりふみ |
| 生年月日 | 1958年7月 |
| 年齢 | 64歳（2022年8月時点） |
| 出身地 | 愛知県 |
| 職業 | 医師 |
| 専門領域 | 病院前救急災害医学 麻酔科学 集中治療医学 |
間渕則文さんは1958年生まれの64歳です。（2022年8月時点）
愛知県出身で、医療従事者が多い家庭で生まれ育ちました。
ですが意外なことに間渕則文さんが医学を志したのは大学受験の直前で、
それまでは土木エンジニアと医師とで進路を迷っていたんだとか。
医学部への決め手は開業医だった祖父の存在だったそうです。
間渕則文さんの祖父は町医者として長年地域医療に携わってきました。
そんな祖父の姿に憧れて医学を志した訳ですから、きっと間渕則文さんのおじいさんは
多くの人から信頼され慕われていた医師だったのでしょうね。
間渕則文の経歴
続いて、間渕則文さんの経歴を見てみましょう。
「我々が命の火をつなぐ」。中山間地域に約8万人が暮らす岐阜県中津川市のドクターカー専門の医師、間渕則文さんの日常に迫ってみました。 https://t.co/AlZDDgfa1v
— 日本経済新聞 名古屋編集部 (@nikkeinagoya) January 29, 2017
1983年4月 大学卒業後、名古屋市立大学病院麻酔科とICU（集中治療室）に勤務。
その後名古屋第二赤十字病院集中治療部、カナダ・トロント総合病院麻酔科などで勤務。
1999年3月 国際協力事業団医療協力部派遣前業務委嘱員となる。
4月 エジプト・アラブ共和国カイロ大学小児病院小児救急医療プロジェクト
・チーフアドバイザー。
2002年4月 岐阜県立多治見病院麻酔科主任医長・救命救急センター主任医長に就任。
7月 麻酔科部長
8月 救命救急センター長
2007年4月 臨床研修センター長を兼務
2008年 岐阜県立多治見病院で日本初の乗用車型ドクターカーの運用を開始
2013年 中津川移民病院に赴任。
現在、病院前救急診療科部長
間渕則文さんは大学卒業後、名古屋市立大学病院の麻酔科とICU（集中治療室）で勤務します。
救急医療を志したのは30代の頃で、救命センターに搬送中の男の子が亡くなる姿を
目の当たりにして「医者が病院で待っているだけではダメだ」と心に誓ったそうです。
ドクターカーとの出会い
間渕則文さんが初めてドクターカーに出会ったのは、研究の一環でドイツに訪れたときでした。
当時ヨーロッパではすでに「病院前救急診療」が確立されていて、乗用車だけでなく
バイクも導入して医師が現場に駆けつけて現場から治療開始するスタイルがとられていました。
自分が求めていたモデルにであった間渕文則さんでしたが、当時の日本では法律の関係上
乗用車型のドクターカーは認められておらず導入は難しい状況でした。
しかし、2008年に道路交通法が改正され、「医師を現場に運ぶための自動車」が緊急車両に
加えられたことでドクターカーの導入が可能になりました。
ドクターカーの運用を開始し、医療に大きな影響を与えた
ドクターカーへの理解を得るために奔走した間渕則文さんは、岐阜県立多治見病院で
日本初の乗用車型ドクターカーの運用を開始します。
今でこそ一般化したドクターカーですが、導入されたのは15年ほど前と意外に歴史が浅いんですね～
法律の壁もあり仕方なかったとはいえ、ドクターカーが導入されてからたくさんの命が救われた
ことを考えると、間渕則文さんは日本の医療に大きな影響を与えたと言えそうですね！
間渕則文の学歴（出身高校・出身大学）
最後に間渕則文さんの学歴をご紹介します。
気になる出身高校や出身大学はどこの学校なのでしょうか。
間渕先生は自らの活動を「僕たちが行うのは救急医療の出前で、ピザのデリバリーと一緒」とわかりやすく例えます。【過去記事】https://t.co/O775yBagB8
— 浮世絵バスチャン高木 (@warakuweb) February 11, 2020
出身高校
調査したところ、残念ながら間渕則文さんは高校出身を公表していないようです。
ですが間渕則文さんは医学部を卒業して医師をしていますから、
当然高校も偏差値の高い学校に進学していそうですよね。
そこで間渕則文さんが出た医学部の出身高校を調査してみたところ、
下記の高校が多いようです。↓↓
| 高校名 | 都道府県 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 向陽高等学校 | 愛知県 | 69 |
| 岡崎高等学校 | 愛知県 | 72 |
| 瑞陵高等学校 | 愛知県 | 68 |
| 菊里高等学校 | 愛知県 | 68 |
| 名東高等学校 | 愛知県 | 64 |
出身者が多い順に高校を並べてみました。
トップ5はすべて愛知県の高校のようですね。
間渕則文さんの出身高校がこの中にあるかは分かりませんが、いずれにせよ偏差値の高い高校の出身の
可能性が高そうですね。
出身大学
間渕則文さんは高校卒業後、「名古屋市立大学医学部」に進学します。
名古屋市立大学医学部医学科の偏差値は65.0で、東海地方では名古屋大学に次ぎ
入試難易度が高い大学のようです。
直前まで進路を悩んでいたにも関わらず地元の難関大医学部に現役合格してしまうなんて、
きっと間渕則文さんは幼い頃から成績優秀だったのでしょうね。
まとめ
ドクターカー専門医師の「間渕則文（まぶち・のりふみ）」さんの
wikiプロフィールや経歴、学歴（出身高校・出身大学）について調査してご紹介しました。
間渕則文さんの今後の活躍から目が離せませんね！
最後まで読んで頂きありがとうございました。