翁長雄治のwikiや経歴プロフィール!学歴(大学・高校)は?【那覇市長選挙2022】

2022年10月23日(日)は那覇市長選挙の投開票日です。
今回は新人2名が立候補を表明しており、接戦が繰り広げられる見込みとなっています!
そこで、本記事では「翁長雄治(翁長タケハル)」さんの年齢や出身地などwikiプロフィールや
経歴、そして学歴(大学・高校)について調査してまとめてみました。
- 翁長雄治の年齢や出身地などwikiプロフィール
- 翁長雄治の経歴
- 翁長雄治の学歴(出身高校・出身大学)
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
翁長雄治の年齢や出身地などwikiプロフィール
まずは、翁長雄治さんの年齢や出身地などwikiプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 翁長雄治 |
選挙活動名 | 翁長タケハル |
読み方 | おなが・たけはる |
生年月日 | 1987(昭和62)年7月6日 |
年齢 | 35歳(2022年10月時点) |
出身地 | 沖縄県那覇市 |
職業 | 政治家 |
政党 | 無所属 |
肩書き | 沖縄県柔道連盟理事 新しい風・にぬふぁぶし政調副会長兼組織部長 |
趣味 | スポーツ観戦、料理 |
特技 | 柔道(2段) |
座右の銘 | 『宿命に生まれ 運命に挑み 使命に燃える』 『実るほど頭を垂れる稲穂かな』 |
翁長雄治さんは1987年生まれの35歳です。(2022年10月時点)
生まれも育ちも沖縄県那覇市で、現在政治団体「新しい風・にぬふぁぶし」の政調副会長兼組織部長を務めています。
父親は前沖縄県知事の翁長雄志、祖父は元真和志市長の翁長助静という政治一家の出身で、
翁長雄治さん自身も子育て支援や医療福祉など次世代へと繋ぐ沖縄の未来を目指して
政治の世界に身を投じています。
たくましい体つきの翁長雄治さんは、実は柔道の有段者でもあり2段をもっています。
ここ最近はあまり参加できていないようですが、社会人になってからも柔道の稽古に励み、
子供たちへの指導もされていたそうです。
一方で、翁長雄治さんには「料理」という意外な趣味もあるんです!
SNSを覗いてみると、ミートソースやポトフなど手料理の写真がたくさん投稿されていて
どれも美味しそう。(´艸`*)
きっとご家族にふるまって楽しく食卓を囲んでいるのでしょうね。
翁長雄治の経歴
続いて、翁長雄治さんの経歴を見てみましょう。
2010年4月 民間企業に勤務
2017年7月 那覇市議会議員に初当選(1期)
2020年6月 沖縄県議会議員に初当選
大学卒業後、翁長雄治さんは民間企業である「株式会社ユナイテッドシステム」に就職します。
会社員時代は離島も含め沖縄県内を駆け巡り、業務用エアコンなどの設備工事を中心に
カーナビやバッテリーなどの車関連やコピー機など幅広く取り扱う営業マンをされていました。
2017年には勤めていた会社を退職し、那覇市議会議員選挙に出馬して初当選を果たします。
それまで父親の選挙活動の手伝いをしたことはあっても自分が選挙に出ることは
考えていなかったという翁長雄治さん。
その意志を変え政治家を志すきっかけになったのは、自身が子育てをする中でより良い
子育て環境が必要だと感じたことだったそうです。
はじめこそ賛成していなかった父・翁長雄志さんですが、翁長雄治の強い信念を感じ取り
「とにかく歩け。しっかりと有権者に会い、声を聞きなさい。」と後押ししてくれたといいます。
その後、2020年には沖縄県議会議員に初当選を果たし、政治家として5年間沖縄県の政治に携わってきました。
今回の那覇市長選挙に立候補した際には「祖父の代からの意志を受け継ぎ、
那覇と沖縄の未来のために尽力したい。」といった内容をコメントされています。
翁長雄治の学歴(出身高校・出身大学)
翁長雄治さんの学歴も気になりますよね~。
出身高校や大学はどこの学校なのか調査してみました。

出身高校
翁長雄治さんの出身高校は「興南(こうなん)高等学校」です。
興南高校は那覇市内にある私立校で、こちらの3つのコースに分かれています。↓
- 普通科フロンティアコース(偏差値60)
- 普通科特別進学コース(偏差値52)
- 普通科総合進学コース(偏差値49)
翁長雄治さんがどのコースを出ているかについては、残念ながら明らかにされていないようです。
特技の柔道とは高校時代に出会い、柔道の稽古が生活の大部分を占めるほど熱中していたそうです。
詳しい成績は分かりませんが、きっと学生時代は厳しい稽古に耐えながら技を磨きつつ
試合で活躍されていたのかもしれませんね。
出身大学
高校卒業後、翁長雄治さんは千葉県勝浦市にある「国際武道大学」に進学します。
国際武道大学は、武道・体育・スポーツに関する教育・研究を中心とする私立の体育大学で、
硬式野球部ではプロ野球選手を多数輩出していることでも有名なんです。
柔道部も全国大会の常連で、過去には団体戦で優勝したこともあるようです。
大学時代は一人暮らしで授業と部活以外はやることがなかったという翁長雄治さん。
時間さえあればSNSばかりやっていて、ネット上に書かれた匿名の日記を眺める日々を送っていました。
この頃から政治に関する記事に興味があり、好んで読んでいたんだとか。
まとめ
那覇市長選挙2022に立候補している「翁長雄治(翁長タケハル)」さんの
年齢や出身地などwikiプロフィールと経歴、学歴(高校・大学)について調査してご紹介しました。
新人同士の一騎打ちとなる今回の選挙で勝利を手にするのはいったいどちらの候補者なのでしょうか?
選挙の行方が今から楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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