三井淳平のwiki経歴と学歴(高校・大学)に年収・会社も調査！
みなさんは三井淳平さんという方をご存知でしょうか？
日本で唯一レゴが認めたプロビルダーなんです。
ちなみにこのレゴ認定プロビルダーは世界にわずか21人しかいないそうで、三井淳平さんもそのひとりに含まれています。
そんな超レアな技を持つ三井淳平さんはいったいどのような人物なのでしょうか？
今回は色々と調査してみたことをまとめてみましたので、それをご紹介したいと思います。
今回の内容はこちらです↓
・三井淳平のwikiプロフィール
・三井淳平の学歴(出身高校や出身大学)
・三井淳平の経歴
・三井淳平の年収
・三井淳平の会社
三井淳平のwikiプロフィール
最初に三井淳平さんのwikiプロフィールをご紹介します。
| 名前 | 三井淳平(みついじゅんぺい) |
| 生年月日 | 1987年4月11日 |
| 年齢 | 35歳 |
| 出身地 | 兵庫県明石市 |
| 肩書 | レゴ認定プロビルダー |
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— 三井淳平 / Jumpei Mitsui (@Jumpei_Mitsui) February 5, 2022
三井淳平の学歴(出身高校・出身大学)
次に、三井淳平の学歴についても見ていきます。
出身高校や出身大学も調査してみました。
出身高校
三井淳平さんの出身高校は「灘高等学校」です。
灘高等学校は言わずもがなという感じですが、全国でトップに位置する高校です。
偏差値は79で、京都大学や旧帝大、そして医学部に多数の合格者を輩出しています。
卒業生には盛山正仁(衆議院議員) や西村康稔(衆議院議員)、野依良治(ノーベル化学賞受賞者)など
の著名人がいらっしゃいます。
出身大学
三井淳平さんの出身大学は「東京大学理科1類(工学部)」です。
日本最高峰の大学・東京大学を卒業されているんですね。
大学卒業後はそのまま大学院に進学。大学院工学系研究科修士課程を2012年に修了しています。
三井淳平の経歴
続いて三井淳平さんの経歴についても見ていきます。
兄の影響でレゴで遊び始める
三井淳平さんには3つ上の兄がいました。
その兄がレゴで遊んでおり、三井さんは生後まもなくレゴで遊び始めたのだそう。
そんな三井さんの誕生日プレゼントと言えばもちろんレゴブロック。
中学生になると自身でオリジナルの作品を制作するように。
さらにレゴの魅力に取りつかれていったそうです。
中学生、高校生のときには巨大レゴ作品を制作
中学3年生になると高校受験目前にも関わらず、「アポロ11号 サターンV型ロケット」を制作。
それでも飽き足らず、高校3年生の文化祭では、等身大のドラえもんを制作したのだそうです。
おそらく文化祭の数ヶ月前、もしかしたら半年くらいかけて作ったのではないでしょうかね。
制作意欲がすごすぎますね。
さらに、高校3年生の秋にはあの「TVチャンピオン」にも出場。
見事準決勝に輝いています。
本格的にレゴを極め始める
高校卒業後は、日本最高峰の東京大学に進学しました。
レゴ部を知り合いと一緒につくり、東大の建造物を制作する一方、戦艦大和を6年以上の月日をかけて
完成させました。
6年以上かけたということで中学校の頃からずっと作り続けていたようです。
また2010年には数々の作品が評価され、「東京大学総長賞」を受賞しています。
レゴ認定プロビルダーとなりプロへ
2011年にはレゴ社によりレゴ認定プロビルダーに選抜。日本で初めてのプロビルダーでした。
東京大学大学院修士課程を終了後、日本最大手の鉄鋼メーカー「新日鐵住金」に入社。
勤務の傍ら作品を作り続けたのだそうです。
また、ワークショップなども開催してきました。
しかし、本格的にレゴを仕事にしようと決意。
2015年4月に「三井ブリックスタジオ株式会社」を設立し、現在に至ります。
三井淳平の年収はどのくらい？
三井淳平さんの年収はいったいどのくらいなのでしょうか？
こちらも調査してみました。
三井淳平さんはレゴ認定プロビルダーとして様々な作品を制作していますが、
三井さんが作る作品は1mほどのもので約30万円～50万円ほどとのことでした。
そして、全部ひとりで作製しないといけないため、ひとつの作品の製作期間は1ヶ月強くらい。
それを年間で10件ほど請け負っているのだそうです。
平均40万円の作品を、年間に10作品制作するとして年収400万円ほどになりそうですね。
さらに三井淳平さんはワークショップの開催も行っているそうなので、そこからの収入もそれなりに
あると考えられます。
三井淳平の会社はどんな会社？
三井淳平さんの会社についても調査してみました。
三井淳平さんが経営するのは「三井ブリックスタジオ株式会社」というレゴ事業専門の会社です。
もちろん三井さんが代表取締役を務めています。
会社のオフィスは建物の地下1階にあるそうで、地下のため窓もほぼありません。
あるのは100平方メートル四方の部屋のみ。
その部屋にあるものといえば、もちろんレゴブロックの山。
自由にブロックを移動できるようにキャスター付きの棚や収納ケースがあり、その中には
色別、大きさ別に分類されたレゴブロックが敷き詰められているのだとか。
在庫されてブロックの値段は数百万円相当もあり、三井さんはブロックが保管された位置をすべて
記憶しているという超人ぶりを発揮しています笑
三井さんはその部屋で作品の制作を行い、完成した作品はそのまま配送するのだそうです。
そんな無機質な空間でただひたすら黙々と作品を制作するだなんて、普通の人はなかなかできるものでは
ありませんよね。
基本ブロックのレゴブロックを組み立てるのには頭を使わなくてはいけないですし、
集中力も当然必要になってきます。
おそらく三井さんは並々ならぬ集中力をお持ちの方なのでしょう。とにかく凄すぎます！
まとめ
今回は、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんについてwikiプロフィールや学歴(出身高校・出身大学)、
経歴、年収、そして会社をご紹介しました。
レゴブロックと言えば、子供の憧れのおもちゃですよね。
そんなレゴブロック制作のプロ、三井淳平さんはこれからも子どもたちに夢を与え続けてくれるに
違いありませんね。
これからも応援したいと思います。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。