木下龍也の経歴プロフィール!学歴(大学・高校)もチェック!

2022年10月1日

今回ご紹介するのは、歌人の木下龍也きのした・たつや)」さんです。

木下龍也さんは、独自の切り口で日常の風景を表現した歌が雑誌や新聞で注目を集め、
テレビやラジオに出演したり出版した歌集がベストセラーになるなど今話題になっているんです!

そんな多くの人の心を惹きつける歌人・木下龍也さんとは、一体どんな人物なのでしょうか?

年齢出身地などwikiプロフィール経歴、そして学歴出身高校出身大学)など
気になることを調査してまとめてみました。

  • 木下龍也の年齢や出身地などwikiプロフィール
  • 木下龍也の経歴
  • 木下龍也の学歴(出身高校・出身大学)

順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

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木下龍也の年齢や出身地などwikiプロフィール

まずは、木下龍也さんの年齢出身地などwikiプロフィールを見ていきましょう。

木下龍也 wikiプロフィール 出典:https://www.mbs.jp/jounetsu/
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名前木下龍也
読み方きのした・たつや
生年月日1988年1月12日
年齢34歳(2022年10月時点)
出身地山口県周南(しゅうなん)市
居住地東京都杉並区
職業歌人
好きな食べ物数の子、カレー
嫌いな食べ物生魚、しいたけ
好きな映画ホラー映画

木下龍也さんは1988年生まれの34歳です。(2022年10月時点)

山口県周南市出身で、現在詩人として歌集や短歌の入門書を出版するほか、
雑誌やテレビ、ラジオなどにも出演して話題となっています。

もともとは会社員をしながらの兼業でしたが、現在は退職して専業歌人として生計を立てているそうです。

収入が不安定なのは覚悟の上で、それでも専業歌人に挑戦した木下龍也さんの
勇気と行動力は誰にでも真似できることではないですよね。

ちなみに、短歌はもっぱら自宅で作るのが木下龍也流で、むしろ家以外では歌が作れないんだとか。笑

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木下龍也の経歴

続いて、木下龍也さんの経歴を見てみましょう。

2011年から短歌を作り始め、新聞や雑誌、Twitterなどに投稿し始める。

2012年 現代歌人協会主催の第41回全国短歌大会にて大会賞を受賞。
2013年 第一歌集『つむじ風、ここにあります』を出版。
2016年 第二歌集『きみを嫌いな奴はクズだよ』を出版。
2018年 岡野大嗣との共著集『玄関の覗き穴から差してくる光のように
    生まれたはずだ』を出版し、発行部数1万部を記録。
2019年 谷川俊太郎と岡野大嗣との詩と短歌の連詩による共著
    『今日は誰にも愛されたかった』を出版。
2020年 短歌入門書類『天才による凡人のための短歌教室』を出版。
2021年 ナナロク社から『あなたのための短歌集』を出版。

木下龍也さんが短歌を作り始めたのは23歳の時で、池袋のジュンク堂書店で
穂村弘さんの歌集「ラインマーカーズ」と出会い短歌の魅力に傾倒したのがきっかけでした。

それまではコピーライターを目指していたそうですが、この出会いからいっきに
短歌の世界に引き込まれていったようです。

そのご、新聞や雑誌、SNSに自分で作った短歌を投稿するようになり、
多くの人を惹きつける歌の数々が瞬く間に注目を集め話題となりました。

さらには、短歌を始めてわずか1年で全国短歌大会で大会賞を受賞し、
日本を代表する歌人の東直子と加藤治郎にスカウトされて
第一歌集『つむじ風、ここにあります』を出版することになります。

そして2018年に出版した岡野大嗣との共著集『玄関の覗き穴から差してくる光のように
生まれはずだ』は、発行部数1万部を記録するベストセラーになりました。

それまで短歌を作った経験が全然ないにもかかわらず、短期間でこれだけの実績を
積み上げてきた訳ですから、きっと木下龍也さんには生まれ持った才能とセンスが
備わっていたのでしょうね。

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木下龍也の学歴(出身高校・出身大学)

最後に、山口県周南市出身の木下龍也さんの学歴についてご紹介します。

木下龍也さんの出身高校出身大学はどんな学校なのでしょうか?

出身高校

調査したところ、木下龍也さんは出身高校を公表していないようです。

ですが、木下龍也さんは山口県周南市出身ですからおそらく実家から通える範囲の高校を
卒業していると予想されます。

木下龍也さんのSNSを調べてみると、地元に関する投稿が見つかりました。↓

この投稿中の「明屋書店ゆめタウン徳山店」は山陽本線の新南陽駅から500mほどの距離にあります。

さらに木下龍也さんは地元の新聞記事のなかでこんなことを語っています。↓

第41回全国短歌大会で大会賞を受賞し、僕が第一歌集『つむじ風、ここにあります』を出す
きっかけになったこの短歌に出てくる「自販機」は、新南陽駅の改札の横に置かれている。

木下龍也さんTwitterより

これらから考えると、木下龍也さんは周南市の中でも新南陽駅周辺の地域出身の可能性が高そうです。

新南陽駅から通える範囲の高校を調べてみると、以下のような学校がありました。↓

  • 山口県立新南陽高校 (偏差値53
  • 山口県立南陽工業高校 (偏差値46)
  • 山口県立徳山高校 (偏差値65~71)
  • 山口県立桜が丘高校 (偏差値41~59)
  • 山口県立徳山商業高校 (偏差値49~53)
  • 徳山工業高等専門学校(徳山高専) (偏差値68)

確かなことは分かりませんが、この中に木下龍也さんの出身高校があるかもしれませんね。

出身大学

木下龍也さんは出身大学についても公表していないようです。

木下龍也さんが上京したのは2016年(28歳の時)なので、もし大学に進学しているとすれば
地元の大学を卒業されている可能性が高いかもしれませんね。

大学に進学しているかも含めて引き続き調査中ですので、新しい情報を掴み次第更新していきますね!

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まとめ

独自の切り口で日常の風景を表現した歌が話題を呼んでいる歌人
木下龍也きのした・たつや)」さんの年齢出身地などwikiプロフィール
経歴学歴出身高校出身大学)についてご紹介しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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Posted by にゅろたん